ミヤコアザミ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Saussurea maximowiczii
分類
トウヒレン属
開花時期
9-10月
地域
福島以南
植生環境
山地
草地
特記
丈は0.5-1.5m。葉は10-30cmの長卵形で羽状に深裂し裂片は4-6対、柄があります。根生葉は花期にも見られます。
頭花は散房状に付き、総苞は細い筒形でやや赤みを帯びることが多く、クモ毛も見られます。総苞片は卵形で8列、外片は卵形で内片はやや長い。
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2015.2.5 更新
全体
全体2
花
花2
葉
茎
(2009.8 榛名山)
上部の葉は柄がなく、あまり裂けません。
(2011.9 長野県 旧・美麻村)
総苞は筒型で総苞片は卵形で開出しない。
(2009.8 榛名山)
(2013.8 長野県 旧・美麻村)
下部に根生する葉は羽状に深裂し、長い柄があります。(左手前や奥の葉)
(2011.9 長野県 旧・美麻村)
葉は茎を抱くようです。
(2013.8 長野県 旧・美麻村)