- 全体
- 全体2
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 茎
- 葉
- 葉2
- シロバナノハラアザミ
- 同・花
- クルマアザミ
- 同・花
- 同・葉
ノアザミに代わって、夏~秋にかけて野でよく見るアザミ。上部の葉が小さいのも特徴。
(2014.9 新潟県 旧・妙高高原町)
(2008.10 千葉市)
頭花は2-3個まとまって付くことがよく見られます。
(2015.9 千葉市)
総苞は釣鐘型で粘らない。
(2008.10 千葉市)
総苞片は11-12列、短く斜上し、クモ毛が見られます。
(2015.9 千葉市)
腺体があるように見えるもの。が、痕跡的なもので、粘らない。
(2016.9 千葉市)
茎葉は茎を抱きます。
(2015.9 千葉市)
一番下は根生葉で、花期にも残ります。
(2015.9 千葉市)
毛の多いもの。
(2007.9 長野県湯の丸高原)
(f. albiflorum)
(2021.10 千葉市)
(2021.10 千葉市)
頭花の下に苞葉が車状に数枚付くものはクルマアザミと呼ばれますが、
分類上はノハラアザミに含めます。(2006.10 茨城県筑波山)
苞が車状に付きます。
(2017.11 千葉県 旧・成東町)
根生葉は花期も残ります。
(2006.10 茨城県筑波山)