- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 苞
- 苞2
- 苞3
- 実
- フキノトウ
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 芽出し
早春の野山に欠かせません。根生する葉はこの後、別に出てきます。
(2012.4 長野県白馬村)
雄株。花は黄色っぽい。
(2005.5 裏磐梯)
雌株。葉が展開する頃に見かけることが多い。
(2020.3 千葉市)
雌株は次第に丈が40cm程度まで大きくなります。
(2010.3 千葉市)
雌花。花は両性花が交じりますが、花粉は付かないそうです。
(2011.4 長野県茅野市)
両性花
(2023.3 千葉市)
舌状花はありません。
(2023.3 千葉市)
両性花。花冠の中にあるのが集約雄しべ、突きだした棍棒状の先端が柱頭ですが不稔。
(2016.2 千葉市)
(2017.2 千葉市)
花序には多数の苞が付きます。苞の脈は平行脈。
(2017.3 千葉市)
花茎。苞は茎を抱きます。茎には毛が見られました。
(2017.3 千葉市)
時に、苞の先が葉状になることがあります。苞の部分は平行脈ですが、
葉状の部分は葉と同じ。左下は本来の葉。(2017.3 千葉市)
(2017.5 福島県 旧・南郷村)
春の山菜の代表の1つ、フキノトウ。成長すると花序になります。
根生する葉は別に出ます。(2014.3 千葉市)
葉は腎円形。写真は早春のもので、小さく、径10-15cmほど。4月頃は20-30cmほど。
葉柄はキャラブキなどの食材になります。(2016.2 千葉市)
葉表には毛が多く見られました。
(2017.2 千葉市)
柄と脈上に毛が見られました。
(2017.2 千葉市)
成長した葉。
(2016.4 千葉市)
葉ははじめ、毛が密生しています。
(2017.3 千葉市)