マルバフジバカマ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Ageratina altissima
分類
マルバフジバカマ属
開花時期
9-10月
地域
外来種 (北米原産)
植生環境
里
草地 明るい林内
特記
生態系被害防止外来種リスト掲載種(環境省・農林水産省2015)
花色は白で筒状花の数が多く、他のフジバカマの仲間とだいぶ雰囲気が異なります。
丈は1mほど、葉の幅が広く
広卵形~卵形で柄があり
、先が伸びて尖ります。
頭花は枝先に多数
密に散房状に付き
、総苞は5mm。
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2013.10.25 更新
全体
全体2
花
総苞
葉
頭花はこの仲間では大きいですが少なく、舌状花のないキクのかシオンの
仲間のようにも見えます。(2013.10 長野県上田市)
花の白さが際立ち、フジバカマの仲間とだいぶ異なる雰囲気です。
(2006.9 神奈川県箱根町)
頭花が密集します。
(2006.9 神奈川県箱根町)
総苞は細い鐘型で総包片も細長く1列。
(2010.9 神奈川県箱根町)
葉は広卵形~卵形、長い柄があります。
(2010.9 神奈川県箱根町)