ミネウスユキソウ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Leontopodium japonicum var. shiroumense
分類
ウスユキソウ属
開花時期
8月
地域
上越・北ア・中ア・南ア・八ヶ岳
植生環境
低山上部 亜高山
草地 礫地
特記
-
ウスユキソウ
の変種で、頭花が集まって付きます。
丈は10cmでウスユキソウより小型。茎は叢生し、葉は2-4cmの
披針形~長楕円形
で、両面に綿毛がありますが、葉表は少なく緑色。
頭花は
茎頂にまとまって付き、花柄はないか、あってもごく短い
。苞葉は長楕円形で茎葉よりやや小さく、綿毛が密生します。
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2020.1.14 更新
全体
全体2
全体3
全体4
花
花2
花3
中部山岳でよく見られるウスユキソウ。
(2013.9 南ア・北岳)
頭花が集まって付きます。
(2009.8 長野県八ヶ岳)
(2008.8 長野県湯の丸高原)
ハッポウウスユキソウにどことなく似た印象のもの。
同じ蛇紋岩地故なのかもしれない。 (2009.7 群馬県至仏山)
頭花の柄はない、またはごく短い。
(2009.7 群馬県至仏山)
(2008.8 長野県湯の丸高原)
(2009.8 長野県八ヶ岳)