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- 茎
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林縁に群れていたもの。
(2017.9 千葉県鴨川市)
林縁に群れていたもの。
(2017.9 千葉県鴨川市)
前の写真から少し離れた道ばたにあったもの。
(2017.9 千葉県鴨川市)
花は葉腋から出た柄の先に数個ずつ付く。
(2017.9 千葉県鴨川市)
総苞片は基部で合着しています。
(2017.9 千葉県鴨川市)
(2017.10 千葉県鴨川市)
種子の先端には先が3-5裂した腺体が付き、
これが動物などにくっついて種子を散布するようです。(2017.10 千葉県鴨川市)
2日間乾燥させた種子。腺の痕跡は見られましたが、
かさぶた状・イボ状にはなっていませんでした。(2017.9 千葉県鴨川市)
大きな株では、葉は12対ほどありました。写真は下から10対までで、
葉腋から花序が分枝する上2対は写っていない。(2017.9 千葉県鴨川市)
中間部の葉。葉は卵形~広卵形で先は鋭頭、基部は円形でくさび状に柄に続きます。
(2017.9 千葉県鴨川市)
上部の葉は小さい。
(2017.9 千葉県鴨川市)
葉裏脈上に毛が認められました。
(2017.9 千葉県鴨川市)
茎はややざらついていましたが、はっきりとした毛は確認できなかった。
(2017.9 千葉県鴨川市)
疑義が残ったため、10月に改めて種子を採取して確認しましたが、同様の結論になりました。 2017年の千葉県絶滅危惧リストではヌマダイコンは"C"、オカダイコンは"D"と新たに追記されていることがわかり、千葉県内ではオカダイコンのほうが多く見られるようです。 |