- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 蕾
- 蕾2
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 茎
- 芽だし
- 芽だし2
- ハマオケラ
- 同・花
似た花の多いキク科のなかにあって、特徴的な姿です。
(2010.9 千葉市)
一度に沢山見た事はないですが、この季節に山地に入ると、
いつももどこかで見ている花の印象があります。(2012.9 東京都高尾山)
(2020.10 千葉市)
(2021.10 千葉県市原市)
すべて筒状花ですが、裂片が長く、よく見ると綺麗な花です。雌雄異株ですが、
外観上、頭花に大きな差は見られない様です。写真は雌性花。(2010.9 千葉市)
魚の骨のような苞が特徴的。
(2014.9 千葉市)
若い蕾。咲くまでもう少しかかりそうでしたが、特徴的な苞で充分目立っていました。
(2013.8 山梨県忍野村)
6月下旬の頭花になる部分の様子。鋭く長く伸びているのは苞で、「魚の骨」になる部分。
肝心の蕾はまだ小さくて、この中の下のほうにある。(2014.6 千葉市)
小葉の縁に刺状の鋸歯が並びます。
(2008.10 千葉市)
単葉のもの。
(2021.10 千葉県市原市)
葉裏。始めはこのように綿毛が見られます。
(2014.6 千葉市)
花期の葉裏には面毛はもう見られなかった。
(2021.10 千葉県市原市)
(2021.10 千葉県市原市)
出たばかり。
(2023.4 千葉市)
葉は頭大羽状に裂け、柔らかいですが、成長時と同じように葉の縁に
刺状の鋸歯が見られます。(2014.4 千葉市)
ハマオケラと呼ばれる型。葉に厚みと光沢があるのが特徴のようですが、
植栽のせいか明瞭でなかった。(2007.11 筑波植物園) <植栽>
頭花はオケラと変わらないようでした。
(2007.11 筑波植物園) <植栽>