- 全体
- 全体2
- 花
- 花2
- 総苞
- 葉
- 葉2
- 葉3
- <参考>
- 同2
青いニガナは在来種にはないので、妙な感じ。
(2015.8 青森県 旧・三厩村)
上部は花穂状に見えますが、頭花はごく小さい葉の腋に付いています。
(2014.8 青森県 旧・三厩村)
花序も分枝しますが、側枝は短いようです。
(2011.10 青森県 旧・三厩村)
頭花は3-4cmで綺麗な空色。
(2015.8 青森県 旧・三厩村)
総苞片は2-3列で腺毛が見られます。外片がやや短い。
(2015.8 青森県 旧・三厩村)
下部の茎葉は広線形で先が鈍頭。
(2015.8 青森県 旧・三厩村)
上部の茎葉。小さくて短い。
(2014.9 青森県 旧・三厩村)
根生葉は幅の狭いヘラ葉状で羽状に裂ける目ことが多いようですが、ここでは
このように鋸歯状のものが多かった。(2015.8 青森県 旧・三厩村)
昨年まで耕作していた畑で見られた本種の葉。おそらく花菜として栽培されていたものと
思うが、青森の卵形で野生の姿とかなり違う。改良種なのだろうか?(2018.9 千葉市)
どちらも頭花は総苞も含めて全く同じなのに、根生葉も倒卵形で、野菜らしい姿をしていた。
どちらが本来の姿なのか、よくわからないが、野生のものを正とした。(2018.9 千葉市)