分類 |
キキョウ科 ツルニンジン属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
8-10月 | 林内 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
つる性のキキョウ。 葉は互生ですが、枝先では3-4個束生し、3-10cmの長楕円形~長卵形、全縁または微鋸歯があり、先は尖り基部はくさび型で短柄があり、裏面は粉白を帯びます。 花は葉腋に1つ垂れ下がるように付き、長さ2.5-3.5cm、花径3cm、花冠先端は浅く裂け、裂片は平開し少し反曲します。 |
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備考 |
エングラー : キキョウ科 | ||
類似種 |
バアソブ : 花は小さく、長さ2-2.5cm、葉の縁に毛があり、葉裏に白毛が多く見られる。 | ||
撮影地 |
2008.8 長野市 他 |