コボタンヅル
APG
科名索引
キンポウゲ科
トリカブト属
カラマツソウ属
学名対照表
Engler
科名索引
キンポウゲ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キンポウゲ科 Ranunculaceae
学名
Clematis apiifolia var. biternata
分類
センニンソウ属
開花時期
8-9月
地域
関東・中部
植生環境
山地
日当たりの良いところ
特記
-
ボタンヅル
の変種。
葉が2回3出複葉
になるものです。小葉は細く、
披針形
、尖鋭頭で粗い鋸歯があります。
ボタンヅル
は1回3で複葉で小葉は卵形。
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2017.9.1 更新
全体
全体2
花
葉
葉2
葉3
茎
葉が2回3出複葉であるのが
ボタンヅル
との違い。
(2017.8 東京都高尾山)
1回3出複葉の3全裂のようにも見えたもの。
(2006.8 群馬県・旧松井田町)
花弁はなく、萼は4枚ですが、比較的早い段階で脱落することが多い。
(2017.8 東京都高尾山)
葉は2回3出複葉。
(2017.8 東京都高尾山)
ほぼすべての小葉に小葉柄が見られたもの。
(2017.8 栃木県 旧・足尾町)
小葉裏。脈状に毛が見られました。
(2017.8 東京都高尾山)
右手前斜め下に伸びるのは花序の柄。
(2017.8 東京都高尾山)