ミヤマハンショウヅル
APG
科名索引
キンポウゲ科
トリカブト属
カラマツソウ属
学名対照表
Engler
科名索引
キンポウゲ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キンポウゲ科 Ranunculaceae
学名
Clematis alpina ssp. ochotensis var. fusijamana
Clematis ochotensis var. japonica
分類
センニンソウ 属
開花時期
7-8上
地域
中部以北
植生環境
山地 亜高山 高山
林縁・礫地
特記
-
高山で見られるハンショウヅルです。
ツル性植物で、
葉は2回3出複葉
、小葉は2.5-3.5cmの卵状披針形で先か尖り、縁に白毛が密生します。
花は新枝の先に数対の葉を伴って付き、鐘形で下向きに咲きます。花弁に見える3cmほどの赤褐色の卵形の萼4枚、その内側に
ヘラ形の淡黄色い花弁
が多数あります。萼の縁には毛が見られ、花弁も細毛で覆われています。
早池峰山~秋田駒周辺には1回3出複葉3深~全裂の
コミヤマハンジョウヅル
があります。小葉に柄があるかどうかなので、わかりにくいものもあります。
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2012.2.8 作成
全体
葉
咲いているものはありませんでした。
(2009.6 八ヶ岳)
2回3出複葉の2-3中裂。
(2009.6 八ヶ岳)