2024.4.11 更新
分類 |
キンポウゲ科 フィカリア属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
2-4月 | 草地 | |
地域 |
外来種 (欧州原産) | 特記 |
- |
特徴 |
園芸用として輸入され、最近逸出しているようです。リュウキンカとよく似ていますが、普通の草地で見られます。大型と小型のものがあるようです。 根生葉は多数で長柄があり全縁、広卵形で基部は深い心形、茎葉は1枚で柄があります。 花は2.5-4cm、花茎に1輪のみで萼が3-5個程度あり、花弁は概ね10枚。 八重や白花といった園芸品種もあり、逸失もしている。 |
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備考 |
エングラー : キンポウゲ科 | ||
類似種 |
リュウキンカ : 花弁に見えるものは萼で5-7個、葉は円心形~腎円形。 | ||
撮影 |
2012.3 千葉市 |