2024.9.13 更新
分類 |
キンポウゲ科 イチリンソウ属 | 植生環境 |
高山 |
開花時期 |
6-8月 | 乾いた草地 | |
地域 |
中部以北 | 特記 |
- |
特徴 |
アルプスなど、高山の花ではおなじみの花。 丈は15-40cm。茎葉は無柄で4輪生しそれぞれ2-3回深裂、更に裂け、裂片の先は尖る。根生葉は長柄があり、3出複葉でさらに2-3裂。 花は2-2.5cm、2-5個が散形状に付く。花弁に見えるものは萼で5-7個、花弁はない。花が終わると果柄は伸びる。 花が緑色を帯びたものはミドリハクサンイチゲと呼ぶ。 |
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備考 |
エングラー : キンポウゲ科 | ||
類似種 |
エゾノハクサンイチゲ : 葉の最終裂片の幅が広く、先は鈍頭で先端部のみ尖る。 | ||
撮影 |
2011.7 南ア・北岳 他 |