![]() |
左中央やや下・・・ここから下に伸びるのが茎。托葉が見られる。が、葉のそこから上に小托葉はない。 (2013.5 岩手県) |
![]() |
小葉はやや青みがあり、各頂小葉はやや大きいが、それでも長さ1cmに満たない。この写真ではわかりにくいが、小脈までくっきりと凹む。四角枠を拡大すると・・・ (2015.6 岩手県) |
![]() |
面に腺毛があって粘着き、いろいろ付着物が見られた。縁し裏面に巻く。但しこの巻く特徴は石灰岩あるあるで、このエリアのアキカラマツでも多少は巻く。 (2015.6 岩手県) |
![]() |
小葉裏面。肉眼ではやや白っぽい。脈がくっきりと浮き出す。り四角枠を拡大すると・・・ (2015.6 岩手県) |
![]() |
腺毛がほぼ全面にあり、かなり粘つく。脈上のものはやや長く・・・といっても0.1mm未満、面の腺毛は更に短い。 (2015.6 岩手県) |
![]() |
葉序の軸にも腺毛がびっしりとある。小托葉はない。 (葉裏から撮影) (2016.5 岩手県) |
![]() |
萼は開花後もかなりの時間残っていた。同様に腺毛がある。花柄にもあるが、この写真ではボケてしまっている。花糸には見られなかった。 (2015.5 岩手県) |
![]() |
果実にも腺毛が顕著。こちらでは柄の腺毛もはっきりと確認できる。 (2016.6 岩手県) |
![]() |
花柄の長さは印象的で、アキカラマツ等と大きく印象が違う。萼も全部残っている。 (2013.5 岩手県) |
![]() |
花が終わってまもない果期。柄の長さに変化はあまり感じられなかった。 (2016.5 岩手県) |