- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 全体6
- 花
- 花2
- 花3
- 実
- 実2
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 葉5
- 葉6
- 葉7
- 芽出し
- シロバナシラネアオイ
- 同2
登山道沿いに沢山咲いていました。
(2010.6 岩手県焼石岳)
(2017.6 群馬県谷川岳)
花は茎頂に1輪のみ。茎葉は3枚。
(2011.6 宮城県南蔵王)
この山では10-20株程度がまとまって見られることが多く、見事。
(2014.6 秋田県森吉山)
背景に見えるのはシロバナイラネアオイ。
(2014.6 秋田県森吉山)
開花直前。葉も花と同時に展開します。
(2017.6 群馬県谷川岳)
花弁に見えるのは萼。直径は10cmほど。ピンク~淡ピンク色、萼の基部は白い。
白花もあり、シロバナシラネアオイと呼ばれます。(2008.5 新潟県笹ヶ峰)
花柄には圧毛が見られました。
(2014.6 秋田県森吉山)
雄しべは多数。雌しべは2つ。
(2014.6 秋田県森吉山)
萼が枯れ落ちたばかりの状態。この段階では果実には圧毛が見られますが・・・
(2014.6 秋田県森吉山)
おおきくなった果実。
(2017.7 青森県西目屋村)
葉は根生葉1枚に茎葉3枚。茎は葉腋ごとに稲妻形に曲がります。
(2015.5 青森県八甲田山)
根生葉。長柄があり、楯状に付きます。
(2008.5 新潟県笹ヶ峰)
茎葉。3枚ある下2枚は柄が見られます。
(2014.6 秋田県森吉山)
最上部の茎葉。
(2015.5 青森県八甲田山)
最上部の茎葉には柄がなく、葉が茎を取り囲む。
(2017.5 青森県西目屋村)
最上部の茎葉には歯牙がないものも・・・。
(2014.6 秋田県森吉山)
葉裏の葉脈には毛が密生していました。
(2014.6 秋田県森吉山)
芽出しから開花までは早く、蕾は葉にくるまれて上がって来ます。
(2017.6 群馬県谷川岳)
シロバナシラネアオイ(f.leucanthum)。
写真のものはほんのわずかに赤みが残っていました。(2010.6 焼石岳)
手前の2つは少しピンクがかっていましたが、何故か後ろの1つは白かった。
多少色が変化するのかも・・・。(2014.6 秋田県森吉山)