- 全体
- 全体2
- 花
- 花2
- 花3
- 蕾
- 実
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 茎
意外と地味・・・というのが最初の印象。
(2016.8 栃木県)
茎の上部は他の草に載るような感じで斜上、藪の中では直立しているものもありましたが、
自力で立っている感じてはない。(2016.8 栃木県)
花は8-15個、花序は4-5cmくらいあった。
(2016.8 栃木県)
翼弁が竜骨弁より長い。
(2016.8 栃木県)
下側の萼裂片と筒部はほぼ同長。萼裂片は長く鋭く尖っていました。
「暗褐色の毛」は見られなかった。(2016.8 栃木県)
蕾花序。上側の萼裂片は少し短いようです。萼に白い伏毛が見られましたが、
この伏毛は花期には見られなかった。(2017.7 栃木県)
果実は35-45mmで少し弓なりに曲がっていて、下面に溝状の凹みが見られました。
(2016.8 栃木県)
葉は13-19小葉からなる奇数羽状複葉。
(2016.8 栃木県)
小葉は長卵形~長楕円形で先は鈍頭、表は無毛。
(2016.8 栃木県)
小葉裏はやや白く、上向きの伏毛が見られました。軸にも少し伏毛が見られた。
(2017.7 栃木県)
托葉は離生し、5-8mm。「狭卵形」というより広線形~狭披針形の印象でした。
(2017.7 栃木県)