- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 閉鎖花
- 閉鎖花2
- 実
- 葉
- 葉2
- 茎
- 色違い
- 春
閉鎖花が地上と地下に付く面白い植物。
(2017.9 青森県深浦町)
花が白っぽいもの。
(2016.9 千葉市)
(2016.9 千葉市)
(2018.9 長野県軽井沢町)
普通、旗弁の外周部は紫色で、その内側がやや濃い紫、竜骨弁は淡い紫です。
が、変化もいろいろあります。(2007.9 茨城県筑波山)
萼に毛が多く見られましたが・・・。
(2016.9 千葉市)
萼がほぼ無毛のものもありました。
(2017.9 青森県深浦町)
萼や柄の毛が褐色のもの。
(2018.9 長野県軽井沢町)
下部の葉腋には閉鎖花が付きます。閉鎖花は柄が長く伸び、
先はしばしば地中に潜る。(2020.10 千葉県四街道市)
地中に潜っていたもの。大きさは3mmほどでした。みのると種子が1個入る。
(2020.10 千葉県四街道市)
3子葉で、小葉はやや菱状をした広卵形。
(2016.9 千葉市)
葉裏は白っぽく、脈上に毛が見られました。
(2017.9 青森県深浦町)
茎(ツル)、葉柄、花序の柄には開出した毛が多く見られます。
毛の多い披針形の托葉が見られました。(2016.9 千葉市)
旗弁の中央部以外が白く、竜骨弁は真っ白のもの。時に、旗弁の周囲部分が
ピンク色のものや青色なども見られます。(2010.10 千葉市)
はじめから地下で生じた地下果の種子から生じたものは小さいそうです。
地上果(開放花・閉鎖花とも)はその中間。(2019.5 千葉県 旧・成東町)