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分類 |
マメ科 ゲンゲ属 | 植生環境 |
高山 |
開花時期 |
７月 | 草地 | |
地域 |
利尻 大雪 白馬岳 八ヶ岳 | 特記 |
絶滅危惧２類 |
特徴 |
高山のゲンゲ属のうち、花は淡黄色のものは複数ありわかりにくいものの１つ。 丈は15-30cm、葉は小葉7-11枚で楕円形～卵形、先端が少し凹むものもあり、裏に毛があります。茎や葉軸にも白色の毛があります。托葉は1-2cmとシロウマオウギよりはるかに大きい。 花は葉腋から伸びた柄の先に5-10個付き、淡黄色で1.5cm、萼は表面はほぼ無毛ですが、縁に黒い微毛があります。果実には柄がありますが、萼に隠れて見えない程度で、縫合線は凹まない。 |
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備考 |
エングラー ： マメ科 | ||
近似種 |
シロウマオウギ : 花色は純白、咢全面に黒い毛がある。果柄はほとんどなく果実の上端が咢に隠れる。果実の縫合線は明らかに凹む。托葉は小さい。 | ||
撮影地 |
2015.7 北ア・白馬岳 他 | ||
