マルバヌスビトハギ Hylodesmum podocarpum subsp. podocarpum

2023.10.4 更新

マルバヌスビトハギ

分類
マメ科 ヌスビトハギ属
植生環境
里 山地
開花時期
8-10月 林縁 草地 荒れ地
地域
岩手以南
特記
 -
特徴
ヌスビトハギの基準亜種。
丈は30-120cm、葉は3小葉で頂小葉は長さ3-8cmの円形~広倒卵形、先は凸端。
花は頂生、または上部の葉腋に総状~細い円錐状の花序に付き、長さ3-5mm。果実は2節果からなる。
備考
エングラー : マメ 科
類似種
ヌスビトハギ : 頂小葉は卵形~長卵形
撮影地
2023.10 千葉市

マルバヌスビトハギ

花序は10-30cm、総状~細円錐状に多数付く。 (2023.10 千葉市)

マルバヌスビトハギ

花は長さ3-5mm、果実は2小節果からなる。 (2023.10 千葉市)

マルバヌスビトハギ

葉は3小葉からなり、頂小葉は円形~広倒卵形、中央より先が一番幅が広い。先は凸端。 (2023.10 千葉市)