タカネマツムシソウ

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スイカズラ科 Caprifoliaceae
マツムシソウ科 Dipsacaceae
マツムシソウの変種で高山型。
丈は30-35cmと低く、最終裂片もより細いものが多い。頭花は大きく5cm。萼の針状裂片は4mm。

 

2015.8.12 更新
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  • 花2

タカネマツムシソウ-全体

丈は30-35cmほど。
(2015.8 北ア・八方)

タカネマツムシソウ-全体2

(2015.8 北ア・八方)


タカネマツムシソウ-全体3

丈の割りに花が大きく、綺麗。
(2009.8 北ア・八方)

タカネマツムシソウ-花

マツムシソウより小花の数が多く、花冠裂片が大きい外側の小花の数も多いようです。
小花の花冠は5裂。(2015.8 北ア・八方)

タカネマツムシソウ-花2

総苞はマツムシソウと同じ。総苞片は2列。
(2015.8 北ア・八方)

タカネマツムシソウ-葉

葉の両面に毛が多く見られます。
(2015.8 北ア・八方)

タカネマツムシソウ-茎

茎にも屈毛が多く見られました。
(2015.8 北ア・八方)