2023.11.8 更新
分類 |
アオキ科 アオキ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
3-5月 | 林内 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
草地 常緑低木で、いつも青々としているから名付けられたとか・・・。雌雄別株。 丈は1-2m、葉は上部にまとまって付き、8-25cmの卵状長楕円形、光沢があって先半分に粗い鋸歯があります。 花は枝先に円錐花序に付き、雌雄ともに径1cm、茶褐色で4花弁、雄花の雄しべは4で葯は淡黄色。秋に楕円球形の赤い実ができ、綺麗です。 花が白緑色のものはアオバナアオキ、果実が黄色いものはキミノアオキ、葉に斑が入るものはフイリアオキと呼ばれます。 |
||
備考 |
エングラー : ミズキ科 | ||
類似種 |
ヒメアオキ : 積雪地型で枝の基部が匍匐し、葉の鋸歯が浅い。 | ||
撮影地 |
2023.3 千葉市 |