2023.5.27 更新
分類 |
モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
6-9月 | 湿地 | |
地域 |
宮城以南 | 特記 |
- |
特徴 |
食虫植物。 モウセンゴケより一回り小さく、葉が地面からあまり立ち上がらず、横方向に展開する傾向があります。葉身は2-4cmの広倒卵形で、葉身の2倍以上の柄があり、葉柄の幅は広く、基部より葉に近い部分のほうが広い。 花は5-15cmの柄の先に付くさそり形花序に付き、径約1cmの鮮やかなピンク色。花柱は3個で先が2裂。花茎や花柄に短い腺毛が密生します。 |
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備考 |
エングラー : モウセンゴケ科 | ||
類似種 |
モウセンゴケ : 葉柄が長く幅が狭い、花色は白。 | ||
撮影地 |
2023.5 千葉県B 他 |