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一番身近なムラサキ科の花です。咲き始めの頃は姿も綺麗。
(2014.3 千葉市)
葉をもむとキュウリのニオイがするというのが名の由来。
試してみると青臭い臭いがします。(2015.3 千葉市)
暖かくなって、大きくマリ状に育った株。
(2020.3 千葉市)
(2023.3 千葉市)
咲き進んだ状態。
(2007.3 千葉市)
(2016.2 千葉市)
サソリ形花序。巻いている部分が伸びながら花を咲かせていきます。萼に上向きに
寝た毛が密生しています。ピンクの花は咲きだしたばかりのもの。(2014.3 千葉市)
花は直径2mm。中央に鱗片があり、最初は黄色い。
(2015.3 千葉市)
鱗片は時間がたつと鱗片の黄色はだんだん色が薄くなります。
(2007.3 千葉市)
萼片は楕円形。上向きの毛が多い。
(2015.3 千葉市)
(2020.6 千葉市)
咲き始め。葉が苞のように花序をくるんで出てきます。
(2020.2 千葉市)
早春に見られたロゼット。根生する葉は多数付き、長柄があり、しゃもじ状。
花茎が上がる直前の頃には半球状にこんもりとなります。(2017.2 千葉市)
茎葉。上向きに寝た毛が葉全面にあります。
(2014.3 千葉市)
葉裏の毛は長くてやや太い。
(2014.3 千葉市)
上部の茎葉。初夏に見られたもの。柄はない。
(2020.6 千葉市)
(2017.2 千葉市)
花序は長く伸び、下部のしゃもじ型の葉が見られなかったので、
現地ではすっかりワスレナグサ属の帰化種と思い込んでしまった。(2020.6 千葉市)
夏に咲いていたもの。こんな株が沢山あることに気がつきました。さすがに毛は少ない。
毎年見られるのかは不明ですが、冬以外、通年咲くのかも・・・。 (2016.7 千葉市)