ムラサキ科 Boraginaceae- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 花
- 花2
- 実
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 茎
- 芽だし
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津波にも負けず、砂丘上で元気にたくさん花を付けていました。
(2012.6 青森県八戸市)
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寒地のものは丈が小さく、みな10-15cmほどでした。
(2012.6 青森県 旧・三厩村)
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暖地のものは、20-30cmくらいの丈がありました。
(2010.7 千葉県館山市)
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想像以上に強い植物のようで、護岸のコンクリートの割れ目でも
立派に花を咲かせていました。(2014.5 青森県 旧・市浦村)
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一時、津波などによって大きく減少しましたが、５年で見事に再生しました。
まわりもみな本種の未開花のものや、若い株。(2016.6 千葉県館山市)
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花冠の裂片の縁はやや波立ちます。開く直前の蕾は風車のような感じ。
(2014.5 青森県 旧・岩崎村)
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萼は広線形で、柄とともに毛が密生しています。
花冠筒部外側にも毛が見られました。(2016.6 千葉県館山市)
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果実は径8mm、ここにも毛が見られます。手前はおそらく不稔だったもの。
(2015.7 青森県 旧・岩崎村)
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開花前の株。葉は倒披針形～長楕円状披針形。
(2011.5 千葉県館山市)
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葉表。伏毛が見られます。
(2014.5 青森県 旧・岩崎村)
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葉裏にも伏毛があり、葉表より多い。
(2014.7 青森県深浦町)
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茎は柔らかな毛で覆われています。
(2014.7 青森県深浦町)
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あちこちに芽を出していました。一部はテングサ干しの下敷きになっていましたが・・・。
(2016.4 千葉県館山市)
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