分類 |
ナデシコ科 ハコベ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
3-9月 | 草地 田畑のまわり | |
地域 |
古い外来種 (欧州原産) | 特記 |
- |
特徴 |
ミドリハコベに似ていますが、茎が赤みを帯びることが多く、全体から見て葉がやや小さくて密ではなく小ぶりな印象のハコベ。 丈は10-30cm、葉は卵形、茎に1列の毛が見られます。 花は6-7mmで花弁は深く基部まで裂け、萼片より短い。雄しべは1-7個、花柱は3裂です。種子に突起はありますが尖らない。花期は少しミドリハコベより早い。 |
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備考 |
エングラー : ナデシコ科 | ||
類似種 |
ミドリハコベ : 雄しべは4-10個、種子の突起の先は尖る。 イヌコハコベ : 花弁がない。 |
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撮影地 |
2020.3 千葉市 他 |