- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 全体6
- 全体7
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 実
- 種子
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 茎
- 早春
- 種子の違い
茎が赤味を帯び、地を匍って横に広がり、あまり立ち上がらない印象があります。
花期も早く、暖地では2月頃から咲く。(2017.2 千葉市)
(2020.3 千葉市)
咲き始めの頃は、このような貧弱な姿のものが多くてわかりやすいのですが・・・。
(2016.3 千葉市)
3月上旬で既にこの状態。雄しべ3-4、それでも疑って種子も確認しました。
外観では全く判別が不可能であることを改めて思い知りました。(2015.3 千葉市)
(2017.2 千葉市)
(2015.3 千葉市)
(2016.4 千葉市)
種子はちょうど1mm。突起の上面はやや平滑で尖っていません。
(2015.3 千葉市)
典型は、葉は小さくてまばらで茎を抱く。茎も赤くて細く、1裂の毛が見られます。
ただし、これに当てはまらないものは少なくなく、様々な形態がある。(2016.3 千葉市)
葉がやや大きく、茎の赤味の少ないもの。林内などで見ることが多い。
(2014.4 千葉市)
葉裏。
(2016.3 千葉市)
下部の葉。柄があり卵形~広卵形。
(2016.3 千葉市)
茎にはふつう、1列に並ぶ毛があります。
(2017.2 千葉市)
左:ミドリハコベ 右:コハコベ いずれも径1mm弱ですが、
ルーペで違いを確認できます。(写真は合成したもの)