- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 種子
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 茎
- わかりにくいもの
- わかりにくいもの2
- 同・花
- 同・種子
- コハコベとの違い
- 種子の違い
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茎はかなり赤いですが、この株の雄しべは7-9個、茎葉も大きく、よく立ち上がっていて
本種と推定されます。花が終わると下を向く。(2013.3 千葉市)
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群生すると写真のように一面に拡がって地面を覆います。
(2016.3 千葉市)
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雄しべが少ないもの。種子で確認済み。
(2016.3 千葉市)
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萼には腺毛が密生。
(2016.3 千葉市)
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下部の茎葉。柄があります。上部も葉身は広卵形~楕円形。
(2015.3 千葉市)
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中間部の葉。柄なのか、葉身なのか・・・という感じ。
(2015.3 千葉市)
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上部は柄がなく茎を抱きます。茎に1列に並んだ毛が見られます。
(2014.4 千葉市)
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葉裏は無毛ですが、葉脈下部や縁に毛が見られることも多い。
(2016.3 千葉市)
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茎には1列の毛が見られ、節には円周状に毛があります。
(2014.4 千葉市)
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種子は突起が明瞭で、ミドリハコベでした。雄しべの数も含めて、
外観で100%判別するのは、やはり困難。(2016.3 千葉市)
身近にあって判断が難しい両種の特徴を、その違いによって区別した場合、どの程度判定できるかを表にしてみました。
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左:ミドリハコベ 右:コハコベ いずれも径1mm弱ですが、
ルーペで違いを確認できます。(写真は合成したもの)
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