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分類 |
ナデシコ科 ハコベ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
５－７月 | 沢沿い 湿った明るい林内 | |
地域 |
東北以南 | 特記 |
－ |
特徴 |
丈は10-30cm、下部の茎は地を匍い、節から根を出して拡がります。葉は1-4cmの卵形～三角状卵形で柄があり、表面に伏毛が見られます。 花は葉腋に１つずつ付き、1-1.5cm、花弁は先端のみ２中裂します。萼は花弁とほぼ同長。花柱は３つ。 茎がやや太く葉がより大きく4.5cmほどになるものはオオサワハコベと呼ばれます。 |
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備考 |
エングラー ： ナデシコ科 | ||
類似種 |
ミヤマハコベ : 花弁が２深裂で萼に長い軟毛が見られる。 | ||
撮影地 |
2013.5 秋田県仙北市 他 | ||
