分類 |
ナデシコ科 ウシオツメクサ属 | 植生環境 |
海岸 |
開花時期 |
4-8月 | 礫地 砂地 | |
地域 |
外来種 (欧州原産) | 特記 |
- |
特徴 |
丈は10-20cmほど。茎は基部からよく分枝します。葉は対生で時に偽輪生状に付き、多少扁平な円柱状線形で短い腺毛が見られます。托葉は合生し鞘状。茎にも腺毛が多い。 花は5mmほど、花弁がピンク色で基部は白い。萼片は花弁より少し長く、腺毛が見られ、基部に黒く丸い斑が1つ入ります。 |
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備考 |
エングラー : ナデシコ科 | ||
類似種 |
ウシオツメクサ : 花は本種より小さく、茎の上部を除いて毛はなく、萼に黒い斑はない。 ウスベニツメクサ : 花は本種より小さく、托葉は合生しない。 |
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撮影地 |
2013.5 千葉県館山市 他 |