オオイヌホオズキ
APG
科名索引
ナス科
学名対照表
Engler
科名索引
ナス科
50音
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ナス科 Solanaceae
学名
Solanum nigrescens
分類
ナス属
開花時期
6-10(12)月
地域
外来種 (南米原産)
植生環境
里
道ばた 荒れ地 畑
特記
-
茎は大きな下部では倒伏し、時に2-3mに達します。葉は卵形で全縁~波状鋸歯、裏面に細毛が密生することが多い。
花は5-8個散形状、或いはやや総状に付き、花冠は白色でイヌホオズキとほぼ同サイズの径8-12mm、裂片幅はイヌホオズキより狭い。
果実は7-10mmで鈍い光沢のある黒色、球状顆粒は4-10個。
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2020.5.29 作成
全体
花
花2
葉
茎
5月下旬で既に50cm以上に成長していた。
(2020.5 千葉市)
茎の途中から花序が伸び、5-8個、散形状、時にやや総状に付く。
(2020.5 千葉市)
花冠は8-12mm、裂片はやや細い。
(2020.5 千葉市)
葉は卵形、縁は全縁、若しくは波状鋸歯。
(2020.5 千葉市)
葉柄や茎に若干の毛が見られた。
(2020.5 千葉市)