- 全体
- 全体2
- 全体3
- 果期
- 花
- 実
- 実2
- 種
- 葉
- 葉2
- 茎
- 華岡青洲
葉は卵形~広卵形で鋭い鋸歯が見られます。
(2020.7 千葉市)
2株だけ見られました。
(2020.7 千葉市)
(2006.9 千葉市)
(2020.9 千葉市)
花はヒルガオ様ですが、花冠が浅く5裂し、先は尖ります。
夕方の撮影で花は閉じてしまっていた。(2020.7 千葉市)
果実は径4cm、鋭い刺に覆われています。
(2020.7 千葉市)
熟した果実。4裂していました。
(2020.9 千葉市)
径3mmほど。
(2020.9 千葉市産)
葉は長卵形~長楕円形、粗い鋸歯が見られます。
(2020.7 千葉市)
基部は不揃いなものが多かった。写真は葉裏、
毛は脈などに少しありますが、目立たない。(2020.7 千葉市)
微毛が見られました。ケチョウセンアサガオの特徴でもありますが、
葉の特徴は一致せず、本種としました。(2020.7 千葉市)
なお、チョウセンアサガオの薬効成分アトロピンは、最近まで鎮痙薬として利用されていたそうで、有機リン系中毒にも効果があり、地下鉄サリン事件の治療薬としても用いられたようです。この薬効成分は、同じナス科の猛毒植物であるハシリドコロなどにも含まれます。 この記述は、一部を除きwikipediaを参考に記述しました。 |