2024.6.2 更新
分類 |
ニシキギ科 ニシキギ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
5-6月 | 林内 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
丈は1-4mの低木。本年枝は緑色で稜はなく丸い。葉は幅2-5cmの卵形または長楕円形で縁には細かな鋸歯がある。側脈は5-6対。 花は葉腋から下がる柄に集散花序に~30個ほど付き、径7-8mm、5数性、緑白色~淡紫色、花盤は5角形、雄しべ、雌しべは半ば花盤に埋もれる。果実は径9-12mmの球形で、稜や翼はない。 全体に大きく、葉が大きく幅が広いものはエゾツリバナと呼ばれますが、近年は分けない。 |
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備考 |
エングラー : ニシキギ科 | ||
類似種 |
オオツリバナ : 花は花序に~60個付く。果実に4-5本の翼がある。葉の側脈は6-8対。 ヒロハツリバナ : 花は4数性、果実には発達した4翼があり、翼は長三角形。葉の側脈は5-8対。 |
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撮影地 |
2024.5 千葉市 他 |