分類 |
スイカズラ科 カノコソウ属 | 植生環境 |
山地 亜高山 |
開花時期 |
5-7月 | 草地 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
根が漢方薬として用いられた植物。 丈は40-80cm、茎には長毛があります。茎葉は対生で下部では長柄があり、羽状全裂で裂片は卵状長楕円形~披針形で先が長く尖ります。上部はまばらで柄がなく、最上部では裂片は線形。 花は茎頂及び上部の葉腋から枝を伸ばしてそれぞれ密な集散花序を付け、花冠は約3mm、ツボミはピンク色で花が開くと淡いピンク、距はありませんが、筒部の片側が少し膨らむ。雄しべは3。 |
||
備考 |
エングラー : オミナエシ科 | ||
類似種 |
|||
撮影地 |
2012.6 青森県外ヶ浜町 |