分類 |
オモダカ科 オモダカ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
8-10月 | 田 沼 湿地 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
葉ははじめは沈水葉で線形、後に下部が2裂した矢尻形で全体に鋭利な三角形で2裂した下部側がやや長く、先端は鋭く尖ります。地下に走出枝を出して増えます。 花は20-80cmの花茎に付き、上部に雄花を下部に雌花をそれぞれ数段ずつ3輪生します。花弁はいずれも3つで8-10mm。 葉の細いものをホソバオモダカと呼びますが、ふつうのオモダカも若い株は葉が細い事が多い。 |
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備考 |
エングラー : オモダカ科 | ||
類似種 |
アギナシ : 葉の上側裂片が下側2つより長く、先端がやや鈍頭、走出枝を出さない。 | ||
撮影地 |
2013.7 千葉市 他 |