分類 |
オオバコ科 オオバコ属 | 植生環境 |
海岸 |
開花時期 |
4-8月 | 砂地 ガレ地 岩場 | |
地域 |
日本海側全域 | 特記 |
- |
特徴 |
葉に軟毛が多く、フワフワした感じに見えるオオバコ。 葉は全て根生し、軟毛が密生、長楕円形~倒卵形で先は鈍頭、基部は細まって柄となり、柄を含めて5-11cm。 15-30cmの花茎を数本立ち上げ、穂状花序を付けます。花は雌性先熟で下から咲きます。花茎にも短毛が多い。 |
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備考 |
エングラー : オオバコ科 | ||
類似種 |
ツボミオオバコ : 茎にさらに長い毛が密生し、葉の毛はやや少ない。花序も長い。ふつう花冠は開かない。 | ||
撮影地 |
2010.5 青森県外ヶ浜町 他 |