分類 |
オオバコ科 オオバコ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
5-8月 | 草地 道ばた | |
地域 |
外来種 (北米原産) | 特記 |
- |
特徴 |
全体に毛が多く、特に花茎は長くて柔らかい毛が目立つのが特徴。 葉は倒披針形で鈍頭、3-5本の脈があり、柄を含めて3-10cm、両面に曲がった毛が見られます。 花茎は10-30cmで長毛が密にあり、穂状に花を密に付けます。雌性先熟ですが、他のオオバコと異なり、ふつう、雄性期でも花冠は開きませんので雄しべは見られません。が、時に花冠が開くものもある。 |
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備考 |
エングラー : オオバコ科 | ||
類似種 |
エゾオオバコ : 葉の両面に毛がより密にあるが、花茎の毛は短い。花序は短く花冠は開く。 | ||
撮影地 |
2014.5 千葉市 |