エゾスズラン
(またはアオスズラン)
APG
科名索引
ラン科
学名対照表
Engler
科名索引
ラン科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
ラン科 Orchidaceae
学名
(エゾスズラン)
Epipactis papillosa
(アオスズラン)
Epipactis helleborine
※
分類
カキラン属
開花時期
7-8月
地域
全国
植生環境
山地 亜高山
林内 林縁
特記
-
花がやや下向きという以外、
スズラン
とは似ていません。ご本家はクサスギカズラ科(エングラーではユリ科)です。
丈は30-60cm、葉は5-7個で7-12cmの楕円状卵形。
花は穂状に20-30個、下向きに付き、淡緑色、唇弁以外はほぼ同形で側花弁が少し小さい。唇弁は小型。
※
ハマカキランを含む
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2017.9.9 更新
全体
全体2
花
花2
実
葉
蕾
スズラン
とはたいぶ印象が違います。花付きもよく、写真はふつう程度のもの。
お盆過ぎ頃によく見ます。(2008.8 湯の丸高原)
(2009.8 長野県八ヶ岳)
3枚の萼と2枚の側花弁が、上下対となるように並ぶずい柱と唇弁を囲みます。
(2008.8 湯の丸高原)
(2009.8 長野県八ヶ岳)
(2017.9 長野県湯の丸高原)
葉は3-4枚付き、下部は卵形、上部は狭長楕円形。
(2008.8 湯の丸高原)
(2008.8 湯の丸高原)