- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 蕾
- 蕾2
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 群生
- 群生2
(2017.6 群馬県榛名山)
咲き始めの頃。葉はまだ丸まっていて茎も全く見えていない。
(2013.6 長野県霧ヶ峰)
花が咲き進む頃は葉の茎が伸びて葉が展開し、印象が異なってきます。
(2009.6 長野県茅野市)
花序は葉の中央からではなく、基部に数枚ある鱗片状の葉の間から柄を伸ばしています。
(2009.5 山梨県 旧・須玉町)
花被は合着しており、先端だけ短く裂け、反り返ります。小花柄の基部に小苞が残る。
(2016.6 長野県 旧・真田町)
(2016.6 長野県 旧・真田町)
苞の役割も果たす数枚の鱗片葉(白矢印)にくるまれて葉(赤矢印)と
蕾が一緒に上がって来ます。(2013.6 長野県霧ヶ峰)
蕾1の続き・・・鱗片葉(白矢印)はそれ以上大きくならない。
花茎は2枚の大きな葉の横に付くように見えます。(2013.6 長野県霧ヶ峰)
葉は2枚で卵状長楕円形。
(2017.6 群馬県榛名山)
葉裏。突起等は見当たりませんでした。
(2017.6 群馬県榛名山)
基部には鞘状になった鱗片葉が2枚程度あり、
そこから1.花茎 2.葉柄 が伸びている。(2017.6 群馬県榛名山)
(2008.5 山梨県 旧・須玉町)
100m四方くらいに足の踏み場がないほど大群生していましたが、群生の密度が高すぎて手前以外はどうやっても花が見えず、残念。 (2016.6 長野県 旧・真田町)