(型) エゾスズラン (Epipactis papillosa var.papillosa = synonym)
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分類 |
ラン科 カキラン属 | 植生環境 |
海岸 山地 亜高山 |
開花時期 |
６－８月 | 林内 林縁 | |
地域 |
全国 | 特記 |
－ |
特徴 |
花がやや下向きという以外、スズランとは似ていません。(スズランはクサスギカズラ科、エングラーではユリ科) 丈は30-60cm、葉は5-7個で7-12cmの楕円状卵形。 花は穂状に20-30個、下向きに付き、淡緑色、唇弁以外はほぼ同形で側花弁が少し小さい。唇弁は小型。 |
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付記 |
従来は山地で見られる花が緑色のものをエゾスズラン、海岸のクロマツ林で見られる花が黄色味を帯び唇弁の内側が赤褐色のものをハマカキランと呼んで分けた。 ハマカキランは絶滅危惧２類に指定されていますが、アオスズランに含まれるため未指定と解釈できる。 |
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備考 |
エングラー ： ラン科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2008.8 長野県 他 | ||
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