- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 実
- 葉
- 葉2
- 茎
- 春
道路と歩道の間のアスファルトの隙間にずらっと並んでいました。
(2016.6 千葉市)
(2020.6 千葉市)
侵入してから10年で市内の広い範囲で見られる野草になりました。
(2020.7 千葉市)
丈が5cm前後でも咲きます。
(2020.7 千葉県四街道市)
後から咲く花はどんどん上になる。良く似たベニバナセンブリも2出集散状に分枝しますが、側枝は短く、結果的に散形花序のような姿になることが多い。(2016.6 千葉市)
ベニバナセンブリより幅が狭く、花色が濃いですが、喉部より下は白とはっきり分かれます。
見慣れると見分けは容易。(2014.7 千葉市)
柱頭は2裂し球状、雄しべは5本で裂開した葯は螺旋状になっていました。
(2014.7 千葉市)
萼が短く、裂片も短いもの。同一個体でも結構バラついていました。
萼だけで区別するのは難しいと思われました。(2016.6 千葉市)
(2014.8 千葉市)
葉はほとんど茎を抱きません。その結果、葉腋の上下で、茎の稜と稜の幅が
変わらないことが多いと言われますが、わかりにくい。(2013.7 千葉市)
ロゼット状にはならず、花期は失われていることが多いですが、
小型株などでは花期でもこのように見られることがあるようです。(2014.6 千葉市)
茎の断面は四角形
(2020.6 千葉市)
春の根生葉。葉は1cmほどと小さい。ロゼットは形成せず、春になると芽吹くことが
多いようです。葉脈はほとんど目立ちません。(2015.4 千葉市)