分類 |
リンドウ科 タカネリンドウ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
9-10月 | 林内 | |
地域 |
群馬 埼玉 長野 岐阜 滋賀 | 特記 |
絶滅危惧1B類 |
特徴 |
遥かヒマラヤに産するリンドウと同種のもの。 丈は8-15cm、茎は多少分枝し、4稜があって稜に膜質の狭い翼があります。葉は10-15mmの卵状楕円形で先は丸く基部は茎を半ば抱きます。 花はそれぞれの茎頂に1つだけ付き、4数性、花冠は長さ2cmで先端だけ開き、裂片は5mm、副片はありません。萼片は内片2、外片2に別れ、外片が大きく、いずれにも中央に竜骨状の稜があります。 |
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備考 |
エングラー : リンドウ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2016.9 長野県 |