分類 |
リンドウ科 センブリ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
10-11月 | 日当たりの良い草地 | |
地域 |
関東以西 | 特記 |
準絶滅危惧 |
特徴 |
山地性のセンブリ。 丈は50-70cm、茎はやや太く、紫色を帯びることが多い。葉は密に対生し、2-4cmの線状披針形で先が尖ります。 花は茎頂や上部に葉腋に付き、花冠径2-3cm、淡い紫色、5深裂し、裂片には紫条があり、基部付近に2つの蜜腺溝があって、その周囲に少し縮れた毛が見られます。 |
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備考 |
エングラー : リンドウ科 | ||
類似種 |
イヌセンブリ : 花冠は径15mmほどで、裂片に青紫の条はあるが基色は白いか僅かに赤みを帯びる。 | ||
撮影地 |
2012.10 山梨県 他 |