- <草地> 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 茎
- 芽だし
- <湿地> 全体4
- 全体5
- 葉4
- 葉5
- 茎
- <異形>全体
- 葉
- 葉2
- 茎
- 全体2
- 異形のものについて
花序はあまり垂れないとも言われますが、乾地では花穂が長くなる傾向があるようで、オカトラノオの形質が出るのかも・・・。(2008.6 千葉市)
(2016.7 千葉市)
(2007.6 千葉市)
萼裂片は狭卵形。
(2014.6 千葉市)
葉の縁は全縁に見えますが、よく見ると微細な突起のようなものが並んでいました。
(2014.6 千葉市)
葉裏。
(2014.6 千葉市)
茎には微毛がありますが、ほとんど無毛に見えます。
(2008.6 千葉市)
葉は微毛に覆われていました。
(2014.4 千葉市)
そこそこの群落でしたが、大半は切られた邪魔な枝の下敷きで潰されていて残念だった。(2020.7 千葉県四街道市)
葉は乾地のものと同じように明るい緑色で縁が波立つ。
(2020.7 千葉県四街道市)
葉裏や縁に毛が見られた。
(2020.7 千葉県四街道市)
茎も乾地と変わらず、微毛が見られました。
(2020.7 千葉県四街道市)
葉裏。ほとんど毛は見られませんでした。
(2016.7 千葉市)
母種オカトラノオ x 父種イヌヌマトラノオではないかという仮設に基づき、異形としたものと、比較用に本来のイヌヌマトラノオを1つずつ頂いて、自宅に植栽して3年たちました。 が、根茎の伸びはイヌヌマトラノオとは比較にならないほど早く、年50cmくらい伸びてあっという間に群落を形成し、手狭な庭を占拠されかねない状況で、継続を諦めました。 何やっているんだかですが、花が付かないのは環境要因ではないことだけは判りました。
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