- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 茎
- 全体5
(2019.6 長野県山ノ内町)
(2008.7 福島県吾妻連峰)
花は葉腋から伸びる長い柄に1つずつ付きます。
(2018.6 長野県湯の丸高原)
花冠はふつう7裂します。雄しべも同数。
(2018.6 長野県湯の丸高原)
6数性のもの。普通に見られます。
(2015.5 青森県八甲田山)
萼は線状披針形。
(2015.5 青森県八甲田山)
花柄・・・特に花の基部に腺毛と思われる毛が見られました。
(2015.5 青森県八甲田山)
先端がわずかに色づくものもあり、ツマトリソウの名前の由来だと言われると、
何か納得です。(2006.6 長野県上高地)
披針形~広披針形で先が鋭く尖ります。
(2008.6 岩手県八幡平)
葉の縁に細かな鈍鋸歯が見られたもの。
(2018.6 長野県湯の丸高原)
葉裏。
(2018.6 長野県湯の丸高原)
葉は普通輪生状に付きますが、その下に数枚が
互生したり対生したりするものもあります。(2015.5 青森県八甲田山)
茎には先端が赤い腺毛が見られるものもありました。
(2018.6 長野県湯の丸高原)
輪生状に付く葉の下に1-2個の葉が互生状に付いていた。今まで気づかなかったので今後、他場所でも確認したいと思う。(2019.6 長野県山ノ内町)