マイヅルテンナンショウ Arisaema heterophyllum


マイヅルテンナンショウ

分類
サトイモ科 テンナンショウ属
植生環境
里 山地
開花時期
5-6月 草地
地域
本州 九州
特記
絶滅危惧2類
特徴
丈は60-120cmで偽茎は30-70cm、花は葉よりも上に付きます。雄性両全性異株。葉は鳥足状で小葉は17-21枚、小葉は倒卵形~線形で全縁、頂小葉は小さい。
仏炎苞は緑色、付属帯が20-30cmと長く付きだして上を向きます。
備考
エングラー : サトイモ科
類似種
 
撮影地
2011.6 栃木県渡良瀬遊水地

マイヅルテンナンショウ

仏炎苞は緑色、付属帯は長く突き出し、20-30cmほどある。 (2011.6 栃木県渡良瀬遊水地)

マイヅルテンナンショウ

葉は1枚、鳥足状で小葉は17-21個、倒卵形~線形で全縁。 (2011.6 栃木県渡良瀬遊水地)