マイヅルテンナンショウ
APG
科名索引
サトイモ科
学名対照表
Engler
科名索引
サトイモ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
サトイモ科 Araceae
学名
Arisaema heterophyllum
分類
テンナンショウ属
開花時期
5-6月
地域
本州 九州
植生環境
里 山地
草地
特記
絶滅危惧2類
(環境省2012)
丈は60-120cmで偽茎は30-70cm、花は葉よりも上に付きます。雄性両全性異株。
葉は鳥足状で小葉は17-21枚、小葉は倒卵形~線形で全縁、頂小葉は小さい。
仏炎苞は緑色、付属帯が20-30cmと長く付きだして上を向きます。
ウラシマソウ
にも似ていますが、花は2カ月ほど遅く、緑色で葉よりも高い位置で咲かせます。
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2020.8.28 更新
全体
全体2
果期
花
蕾
葉
緑色の付属体がよく目立ちます。
(2011.6 渡良瀬遊水地)
1.5m近くて立派なもの。
(2014.5 茨城県 旧・水海道市)
(2020.8 栃木県渡良瀬遊水地)
(2011.6 渡良瀬遊水地)
(2009.5 渡良瀬遊水地)
葉は1枚、鳥足状で小葉の先端が急に長く尖っていました。
(2011.6 渡良瀬遊水地)