- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 花
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 芽出し
- 芽だし2
- 芽出し3
- 芽出し4
- 蕾
- 緑花
長く伸びた付属体が特徴的。
手前の小さな掌状の葉は花の付かない若い株。(2014.4 千葉市)
葉は1枚、30-40cmの長い柄があり、花より上で展開します。偽茎は短い。
(2007.4 千葉市)
膜質の鞘状葉が解けてしまって、偽茎がなく、葉と花が別々に伸びてきた
ように見えるもの。このように見えるものも少なくない。(2015.4 千葉市)
花の付いている株の廻りに、若い株が複数見られることも多い。以前、この株が撒いた
種子から芽吹いたものではないかと思う。(2017.4 千葉市)
(2007.3 千葉市)
葉はふつう1つで、11-17小葉の鳥足状で、大抵車状に綺麗に展開する。
(2017.4 千葉市)
葉裏。
(2007.3 千葉市)
他のテンナンショウと異なり、鞘に包まれた状態は7-8cmまで。
さらに進むと鞘が開いて花葉が見えてくる。(2018.3 千葉市)
鞘から花・葉が出てきた状態。
(2013.4 千葉市)
花の付かない株の芽出し。花があれば、このくらいから見えている。
(2016.3 千葉市)
花から先に展開が始まることもありますが、
開花は葉の展開と同時か、少し遅れることが多い。(2013.4 千葉市)
葉が先に展開したもの。開花がほぼ同時になることもあります。
(2015.3 千葉市)
仏炎苞が白緑色のもの。知人が見つけて教えてくださった。
(2023.4 千葉市)