マムシグサ

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サトイモ科 Araceae


(※) 異論はマムシグサ酷似の9種を同一種とする場合の学名ですが、この学名はカントウマムシグサを指し、誤り。

 

2014.2.21 更新
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マムシグサは西日本を中心に自生し、東日本のものはほぼカントウマムシグサのようです。

外観の差異は小さく個体差が大きいことから、見分けるのはほぼ困難と思われますので、東北・関東甲信越のものはカントウマムシグサとさせて頂きました。

従来、このページの掲載していたものも全てカントウマムシグサに移行しました。

なお、マムシグサ(Arisaema japonicum) には、以下のものが含まれます。

アオマムシグサ 
ヒトヨシテンナンショウ
ヤクシマテンナンショウ