- 全体(北ア)
- 花
- 花2
- 花3
- 実
- 葉
- 全体(白神)
- 花
- 花2
- 花3
- 葉
- 葉2
ここのものは、丈が30cm前後の小さいものが多かった。蛇紋岩のせいかもしれない。
(2015.8 北ア・八方)
小総苞片は5-6個で広卵形。
(2008.7 北ア・八方)
褐色のものが花弁。この小総苞片は普通より細いですが、
同じ花序の中でも太さは多少ばらついていました。(2015.8 北ア・八方)
小総苞片は5個程度、卵形~倒卵形で先が尖ります。3-5脈程度あるようです。
(2015.8 北ア・八方)
(2015.8 北ア・八方)
葉は卵形~長卵形で茎を抱きます。
(2015.8 北ア・八方)
ここのものは、小総苞片の幅が狭く、狭長楕円形でした。
時に片4個のものも混じっていました。(2017.7 青森県白神山地)
小総苞片の幅の狭いものはエゾサイコと呼ぶそうですが、図鑑の写真で比べると
そこまでは狭くなく、エゾサイコに近い本種という印象。(2017.7 青森県白神山地)
総苞片、ごく小さいものを含めて3つ確認できます。
(2017.7 青森県白神山地)
中間部の茎葉。
(2017.7 青森県白神山地)
花茎が立ち上がらなかった株の根生葉。長い柄のあるヘラ形でした。
(2017.7 青森県白神山地)