分類 |
セリ科 シシウド属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
9-11月 | 林内 林縁 | |
地域 |
関東以西 | 特記 |
- |
特徴 |
丈は0.8-1.5m、茎は暗紫色を帯びます。葉は3出羽状複葉、小葉や裂片は長楕円形~長卵形で縁には細かな鋸歯があり、裏面は白い。基部には袋状の鞘になっています。 花は複散形花序に付き、ふつう、花弁は濃いエンジ色で花糸は白いが、花糸も子房も濃いエンジ色のものもある。総苞片は袋状、小総苞片は線形。 花弁が白いものは、シロバナノダケと呼ばれます。 |
||
備考 |
エングラー : シソ科 | ||
類似種 |
|||
撮影地 |
2015.9 千葉市 他 |